大学院では考古学を学び、数字には苦手意識があったまりなさん。新卒で製造業へ入社後、経理部へ配属され、上司から簿記3級の取得を勧められました。
最初は市販テキストで学習するものの、問題演習が不足し不合格に。その後、通勤時間を活用できるFunda簿記へ切り替え、スキマ時間で演習を積み重ねた結果、85点で簿記3級に合格されました。
今回は、仕事と両立しながら合格をつかんだリアルな学習体験を伺いました。
今回のインタビュアーは、Funda簿記で2級に合格後、Funda簿記メンターとして活動されているゆうぞらさんです。
目次
- 簿記学習のきっかけは予想外の経理部配属
- 市販テキスト学習で感じた限界
- 基礎は理解できた。でも演習量が足りなかった
- 最初の試験は20点台。アウトプット不足を痛感
- Funda簿記への切り替えで勉強習慣が変わった
- スマホで気軽に学習できるのが魅力だった
- 時間帯によって解く問題を変えていた
- 60点台から85点合格へ “試験→復習”を繰り返した
- Funda簿記に変えてから点数が大きく伸びた
- 試験で出た問題を復習して再受験
- 簿記を取って、仕事への向き合い方が変わった
- 会計用語への苦手意識がなくなった
- 決算業務にも挑戦できるように
- Funda簿記合格体験記:まとめ
- Funda簿記アプリで一緒に勉強しよう!
簿記学習のきっかけは予想外の経理部配属
ゆうぞらさん
簿記を勉強しようと思ったきっかけを教えてください。
まりなさん
新卒で入った会社で経理部に配属されたことがきっかけです。もともとバックオフィス系の仕事には興味があったのですが、まさか経理になるとは思っていませんでした。
上司から「まずは簿記3級を取ろう」と言われて、勉強を始めました。
ゆうぞらさん
学生時代から会計を勉強されていたのですか?
まりなさん
いえ、全くの初学者です。大学院では考古学を勉強していました。もともと数学も苦手で、入社時に受験した適性検査でも計算問題にはかなり苦戦しました。
計算問題が苦手なことは会社側も把握していて、適性検査の結果を見て「計算よりも国語が得意なのかな?」とフィードバックを受けていたくらいです。
ゆうぞらさん
そこから経理はかなりギャップがありますね。
まりなさん
そうですね。周りは簿記2級以上を持っている方ばかりだったので、「これは勉強しないとまずいな…」と焦りました。

市販テキスト学習で感じた限界
基礎は理解できた。でも演習量が足りなかった
ゆうぞらさん
最初はどんな教材で勉強されていたのですか?
まりなさん
最初は市販のテキストで勉強していました。
基礎を理解するには役立ったのですが、問題演習がなかなか続かなかったんです。
ゆうぞらさん
どんな点が難しかったのでしょうか?
まりなさん
本だと、勉強を始めるたびに机に向かって準備をしなければなりません。
電車の中でも使いづらく、問題を繰り返し解く機会が思ったほど作れませんでした。
最初の試験は20点台。アウトプット不足を痛感
ゆうぞらさん
最初の受験は、市販テキストで学習されていた時期だったのですね。
まりなさん
そうです。上司に勧められて受験したのですが、結果は20点台でした。
その時に、「内容は理解していても、問題を解く練習が圧倒的に足りなかった」と実感しました。
Funda簿記への切り替えで勉強習慣が変わった
スマホで気軽に学習できるのが魅力だった
ゆうぞらさん
Funda簿記はどのように知りましたか?
まりなさん
通勤時間が長かったので、スマホで学習できる教材を探していました。
そこで見つけたのがFunda簿記です。
ゆうぞらさん
実際に使ってみてどうでしたか?
まりなさん
スライドも見やすく、問題演習もすぐ始められるので、「これなら続けられそうだな」と思いました。
そのまま通勤中に申し込みました。
時間帯によって解く問題を変えていた
ゆうぞらさん
どのように活用していましたか?
まりなさん
通勤中はスライド学習と第1問の演習、帰宅後は第2問・第3問の対策という形で使い分けていました。
試験直前は「第1問は通勤時間だけで仕上げる」と決めていたので、スキマ時間を無駄なく活用できたと思います。

60点台から85点合格へ “試験→復習”を繰り返した
Funda簿記に変えてから点数が大きく伸びた
ゆうぞらさん
Funda簿記に切り替えてから、手応えは変わりましたか?
まりなさん
かなり変わりました。
通勤時間に何回も問題を解けるようになり、「問題を解く回数」が一気に増えた感覚がありました。
その状態で受けた試験では、最初は不合格だったのですが60点台まで点数が伸びていて、「あと少しで受かる!」と思えたのが大きかったですね。
試験で出た問題を復習して再受験
ゆうぞらさん
そこから最終的に85点合格されたんですよね。
まりなさん
はい。そこからは短いスパンで受験していました。
試験で「この問題ができなかったな」というのを覚えて帰り、Funda簿記で復習して、また受験する。その繰り返しでした。
前に解けなかった問題が次の試験で解けるようになっていたりして、「ちゃんと伸びてるな」と実感できました。
ゆうぞらさん
かなり実践的な勉強法ですね。
まりなさん
最後は、第1問で満点が取れるくらいまで仕上がっていました。
試験合格に必要な70点を確実に超えるためにも、第1問で満点を取ることを目標にしていたので、狙い通りの結果でした。
Funda簿記の問題演習は論点を指定して解けるのですが、苦手な論点をあえて選んで重点的に解いていました。それが結果的によかったのだと思います。

簿記を取って、仕事への向き合い方が変わった
会計用語への苦手意識がなくなった
ゆうぞらさん
合格後、仕事で変化はありましたか?
まりなさん
大きかったですね。
前は会計用語が出てくるたびに「やばい、分からない…」となっていたのですが、今は「簿記で出てきたあの話だ。分かるぞ」と思えるようになりました。
精神的にかなり楽になりましたね。
決算業務にも挑戦できるように
ゆうぞらさん
仕事の幅も広がったそうですね。
まりなさん
最近は先輩から「決算も少しずつやっていこうか」と声をかけてもらえるようになりました。
資格を取ったことで、新たな業務へのハードルが下がったように思います。
ゆうぞらさん
経理の仕事自体は、今どうですか?
まりなさん
すごく楽しいです。
周りの方も明るくて話しやすい方ばかりなので、分からないことも聞きやすくて。
予想外の配属でしたが、今は「経理に来てよかったな」と思っています。


Funda簿記合格体験記:まとめ
いかがでしたか?
大学院では考古学を学び、数字に苦手意識があったまりなさん。
そんなまりなさんでも、通勤時間を活用しながら問題演習を積み重ね、簿記3級に85点で合格されました。
市販テキストでは基礎理解はできたものの、「問題を解く回数」が足りなかったと振り返ります。
一方、Funda簿記に切り替えてからは、通勤時間に何度も演習できるようになり、試験→復習→再受験のサイクルを回せるようになりました。
「机に向かう勉強が続かない」「スキマ時間で効率よく学びたい」という方にとって、まりなさんの学習スタイルは大きなヒントになるはずです。




